2017年 03月 30日 ( 1 )

永遠に

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入院したこりすさんに、院内のお花屋さんからお花を届けてもらった3月3日。
お雛様がとても好きだっから。

そろそろメールしてみようかな・・・と思ったところ
3月27日、私の携帯にこりすさんの名が。

元気になって退院したのかなと喜んだのも束の間
聞こえてきたのは男性の声で。

「今朝、息を引き取りました」

私は言葉を失いました。

電話の向こうのご主人に
「気の利いたことが何も言えなくてすみません」と言っただけでした。

信じられない気持ちのまま
時が経つのは早く
今日30日午後6時お通夜へ行ってきました。

遺影は、こりすさんが編んだ黄色いセーターを着て
優しく微笑んでいました。

パステルカラーが好き・・・と言っていたこりすさんへ
黄色とピンクと白で花束を作ってもらってお供えさせていただきました。

気丈に振る舞うご主人の隣で
小さく肩を震わすこりすさんのお母さん。

お母さん思いで、ひとり暮らしを心配されて
一緒に暮らし始めたばかりなのに。

お母さんが元気なうちはいろいろな所に連れて行ってあげたいと言っていたのに。

こりすさんとの思い出はいっぱいあって。
菩提寺ご住職の読経の間
ランチに行ったこと、ドライブに行ったこと
いろいろなことが思い出されて。

まだまだ会って話したいことがいっぱいあったのに。

こりすさんの最後のメッセージを皆さんにもお伝えします。

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参列者の皆様へ

私たち夫婦には子供がありません。
私は子供の代わりに沢山の「クマのぬいぐるみ」を集め
いつしか主人の事を「お父さん」と呼ぶようになりました。
このクマたちが私たちの子供です。
こんなに沢山集めても、文句一つ言わず許してくれた
主人に感謝です。
どうか、この子たちを私の『形見』として家へ連れて
帰っていただきたいと思っています。

※名前は本名のため、ぼかさせていただきました。

ごめんね、こりすさん
私は連れて帰って来られなかったよ・・・
ごめん、ほんとにごめん。
見ればつらくなってしまうから。

でも、こりすさんのことは
絶対忘れないから。

こりすさんの大切なぬいぐるみの一部が紹介されたブログです。




今日は、コメント欄開けさせていただきました。




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by sato933 | 2017-03-30 21:10 | 日記

小さな家で夫とふたり暮らし。10年間、更年期うつで苦しみました。今は楽しい毎日ですが、無理をしないことと頑張り過ぎない毎日の食事を綴っています。


by さと